銅 円板 直径10mm

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銅 円板 直径10mmの通販ページです。
直径10mmは電子部品や機械部品、研究用、建築、DIYなど様々なシーンで使用されています。

・規格品では「穴なし」を販売
規格品では穴なしのみの販売となりますが、小径のものから大きいサイズまで様々な直径と厚みを規格品でラインナップし販売しています。穴ありについてはオーダーメイド加工にて対応いたします。

・材料は純銅を使用
銅は純度99.9％以上の純銅を使用しております。
規格品ではタフピッチ銅（C1100）もしくは無酸素銅（C1020）を使用していますので、高い導電性と導熱性、美観、加工精度±0.3mmレベルの製品となっています。
※タフピッチ銅（C1100）と無酸素銅（C1020）のどちらを使用するかの選択はできません。
※ご希望がある場合はオーダーメイド加工（詳細は下記）で対応いたします。

・銅 円板の直径と厚みの規格について

本製品は直径10mmで、厚みは0.5mmから6mmまでを選択可能です。規格品では基本的にはファイバーレーザー加工機を使用し、レーザー加工を行っていますが、直径10mm以下の製品にはプレス加工を採用し、形状の精度を確保しています。

・外径の公差について
製品サイズと実際の仕上がり寸法とのズレを公差と言います。
例えば直径10mmの製品の仕上がりは、直径9.7mmから10.3mm程度となります。
一般的に公差は製品サイズが大きいほど公差の値が大きくなります。

・厚みの公差について
厚みの公差はJIS規格の一般公差になります。
厚みにもよりますが、おおよそ－0.1mmから－0.5mm程度になります。

対応できる加工ロットと納期
1枚から数千枚の大量生産まで可能です。
規格品の商品ページでは購入制限がありますが制限以上のご購入も可能です。
お問い合わせフォームよりお問い合わせ願います。
納期は通常、実働7日程度です。
常に最短で出荷できるように工程管理を行っておりますのでご希望の納期がある場合にはお知らせください。

タイミングにもよりますが、1枚から数十枚程度であれば、最短で翌営業日に出荷することも可能です。

・オーダーメイド加工について
オーダーメイド加工では以下の内容が可能となっています。
＜純銅の選択＞
タフピッチ銅（C1100）もしくは無酸素銅（C1020）の選択。

＜オプション加工＞
お好きな直径（大きさ）や厚みでの加工、穴加工、タップ加工、皿もみ、バーリング、面取り、段付け、座グリ、任意形状でのカット（四角・半円・小判・切り欠けありの他、DXFを頂ければデータ通りでのカットが可能です。）

＜高精度な加工＞
最高で100分の1mm台の精密加工にも対応いたします。
旋盤やフライス、平面研磨機を使用する事で高精度な加工が可能となっており、穴や外径、厚みに厳しい公差が必要な場合にも対応いたします。

＜オーダーメイド加工の納期について＞
単品から小ロット加工の場合の通常納期は2週間程度ですが、お急ぎの場合はご要望の納期にて対応いたします。

・オーダーメイド対応はお問い合わせフォームよりお願いします。
お問い合わせフォームよりお見積りのご依頼を頂ければ、数時間から遅くとも翌営業日にはメール本文にて価格と納期をお知らせいたします。

・よくある質問
Q. 表面の焼けはありますか。
A. 若干の焼けの模様が入ります。お客様にてピカール等の研磨剤で磨いていただければ消える場合が多いです。
完全に焼けを取るには電解の焼け取り機を使用して除去する必要があります。
焼け取りが必要な場合にはご相談ください。

Q. 厚みや材質の変更は可能ですか。
A. はい。厚みや材質、加工方法の変更はオーダーメイドとして承ります。規格品での対応はできません。

Q. 小ロットでも注文できますか。
A. 1枚から承ります。試作や研究用途にも適しています。